Topics

外国籍のITエンジニアが50人に達しました

システムアイに就業する海外人材数が8月に50人を突破したことを発表いたします。
なお、本日(9/5)の時点では全社員の18%に当たる54人に達し、これは当社エンジニアのおよそ5人に1人の割合です。

■海外人材が必要な背景
昨今、日本のIT業界は急速な成長により専門人材不足に陥っています。ITエンジニアの求人倍率は10〜15倍とも言われており、即戦力となる人材を確保するためには、海外人材の採用を強化することが必要不可欠となっています。

■海外人材採用の効果
・日本では導入事例が少ない最新の開発言語やフレームワークに長けたエンジニアの確保が容易
・グローバルな環境で働きたい、英語を使いたいという日本人エンジニアの応募が増加。
・海外人材とのコミュニケーションを目的として社内英語教室が開講され延べ60名が参加。
・英語が公用語のプロジェクトに対応可能

■海外人材に気持ちよく働いてもらうために行っている施策
・住居/口座開設サポート
・海外リモートワーク
・日本語レッスンの実施
・日本文化体験

当社は今後もこの姿勢を継続し、多様性に富んだメンバー構成のなかで、イノベーティブなシステム開発を追求していくと共に、国籍・性別・年齢問わず自分らしく働ける環境を提供できるよう努めてまいります。

その他の詳細は下記をご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000117210.html