「わからないことはシステムアイに」
モバイルアプリ開発からバックエンドまで、
まとめて依頼できる貴重な存在

EVカーシェアリングシステムのモバイルアプリ開発のパートナーをお探しだった株式会社REXEV様。
自社アプリのアップデート対応をきっかけに、継続してシステムアイに開発をご依頼いただいています。 今回はシステムアイをお選びいただいた理由や、協働して見えてきたメリットについて、マネージャーの守屋 史之様に伺いました。
ご支援前の課題
・モバイルアプリの迅速なアップデート
・モバイルアプリのスキル・知識を持った開発パートナー探し
ご支援による効果
・1ヵ月という短い期間で、引き継ぎからリリースまでを完遂
・安心して任せられる開発パートナーがいることで、主要業務に集中できる環境を構築
株式会社REXEV
株式会社REXEVは、電気自動車(EV車)を中心としたeモビリティの導入・運用支援およびコンサルティング事業を展開する企業です。
EVカーシェアリングサービス「eemo」の運営をはじめ、EVカーシェアリングを導入する法人向けのシステム開発・提供などを実施。再生可能エネルギーを最大限活用したeモビリティの普及を目指し、自治体や法人と一体となって取り組みを進めています。
株式会社Rexev 公式サイト

カーシェアアプリの開発を効率化できる開発パートナーを探していた
-開発の対象となったサービスやシステムの概要を教えてください。
最初に開発対象として依頼したのは、EVカーシェアリングサービス「eemo」アプリの修正作業でした。
私たちが提供する「eemo」は、電気自動車を専門で扱うカーシェアリングサービスです。小田原・箱根エリアからサービス提供をスタートし、地域でつくられた再生可能エネルギーを充電して走るサステナブルなサイクルを構築しました。
「eemo」は事前登録から当日の利用まで、スマートフォンアプリで完結するシステムを採用しています。入会時に免許証を撮影・登録することで、アプリから簡単に車両の予約ができる仕組みです。
また、「eemo」の事業をパッケージ化することで、電気自動車のカーシェアリングを開始したい事業者様への導入支援も行っています。併せてシステム開発・提供事業も展開中で、各事業者様が展開するサービスごとのアプリ開発もシステムアイに担っていただいているところです。
-外部にアプリ開発を依頼することにした目的や経緯を教えてください。
主な目的は、アプリを含むシステム開発の効率化です。
当社では、EVを活用したエネルギー関連サービスを含む複数の事業を展開しており、社内リソースの最適配分が重要なテーマとなっています。そのため、社内エンジニアはマネジメントシステムの開発に専念したいという意図がありました。カーシェアリング事業のアプリ開発は、案件ごとに特性が異なり、 柔軟な開発体制が求められる領域です。これらの業務を外部に委託できれば社内リソースを有効活用できると考え、かねてより外部の開発パートナーに委託していました。
ところが、その開発パートナーが買収され発注が難しくなったのです。そのため共に開発を進めてくださる新しいパートナーを探していたという背景があります。
さらにその時期、Google Play ストアの規制が強化され、ユーザーの写真フォルダへのアクセスを行うアプリは規制強化に準じたアップデートが必要になりました。当社のアプリ「eemo」も対象となり、開発パートナー探しは急務となったのです。今後の追加開発も見据えて、本格的に開発パートナー選定を始めました。
提案内容と見積りの両面から、モバイルアプリ開発の高い知見がうかがえた

-開発パートナーを選定する過程で、システムアイを知ったきっかけを教えてください。
きっかけは、社内のエンジニアからの紹介でした。以前、当社とは別の案件でシステムアイと付き合いがあり、その仕事ぶりが記憶に残っていたようです。
当時はいくつかの開発パートナーを比較検討していましたが、システムアイは社内でも「レスポンスが速い」「最後まで責任を持って対応してくれる」と評価が高く、特にエンジニアたちから支持が厚かったこともあり、依頼に至りました。
-システムアイを選定いただいた決め手はどのようなポイントでしょうか。
システムアイを選んだ決め手の一つが、提案書などのレスポンスの良さです。他の検討先は問い合わせをしても反応が遅かったり、開発パートナー切り替えという案件の性質上、難色を示したりするベンダー様も少なくありませんでした。そのなかでシステムアイは他のベンダー様に比べてレスポンスが圧倒的に速く、スムーズな意思疎通が図れるので、連携が取りやすいと感じました。
提案書についても、スコープ(プロジェクトの範囲や作業内容、成果物)が明確で、当社の意図をしっかり汲み取っていると感じられる内容でした。
システムアイの立場で考えれば、途中まで他の開発パートナーが作っていたシステムを引き継いで、開発し直すのは手間がかかる作業だったはずです。それでも柔軟に対応しようとする姿勢を感じられ、安心して任せることができました。
また、費用が予算内に収まったところも理由の一つです。概算で割高に見積もって費用を提示するベンダー様も多々ありましたが、システムアイは当社の依頼内容を十分に理解したうえで納得感のある金額を提示してくれました。そういった点でも、モバイルアプリ開発に知見をお持ちのエンジニアがいらっしゃることがうかがえました。
そのほか、システムアイのCTOが電気自動車などREXEV事業の分野に興味を持っている、という話も事前に当社のもとに入っていました。私たちの事業に好意的であれば、今後取り組む開発案件に長く付き合ってもらえそうだとイメージできたこともご依頼につながったと思います。
「アプリ開発でわからないことは、システムアイ」今では頼れる存在に
-最初にご依頼いただいたアプリ修正の案件の進捗は、スムーズでしたか?
「eemo」アプリの修正案件は、短い納期にも関わらず納品までスムーズに対応していただけたと感じています。 Google Play ストアの規制強化への対応は期限が決まっており、対応が間に合わないとアプリストアから削除されるリスクがありました。顧客の新規流入に影響するため、約1ヵ月以内に対応を完了するといったタイトな納期でしたが、滞りなく納品いただきました。
現在は、EVカーシェアリング導入事業者向けのアプリ開発もシステムアイに依頼しています。担当部署が複数にまたがるため予算と見積りを分ける必要があり、要件も複雑化しやすい難しい依頼だと認識していますが、フレキシブルに対応していただき感謝しています。
-システムアイとのアプリ開発で得られた成果はありますか。
アプリ開発の効率化の観点から外部の開発パートナーとの協働が必要な状況下で、レスポンス良く柔軟に対応していただけるパートナーが見つかったことは大きな成果です。 実はこれまでも仕様変更のたびに見積もりをお願いしていますが、その都度快くご了承いただきました。
また、複数のリリース日をまとめてくださるなど、臨機応変な対応にも助かっています。 システムアイはアプリ開発の知識・スキルのレベルも高い印象で、当初、アプリ開発専門のベンダー様だと思っていたほどです。社内でわからないことがあっても、「システムアイに聞いてみよう」と思える存在ができたのは、心強く感じています。

システムアイなら、アプリ開発からバックエンドまでトータルでお任せ
-開発パートナーとしてのシステムアイの魅力を教えてください。
シンプルな修正依頼から複雑な開発まで対応できる柔軟性と、スキル・知識の幅広さが魅力です。
特にアプリからバックエンドまでトータルでお任せできるという網羅性は、大きなメリットだと感じます。案件ごとに開発パートナーを使い分けなくても良い貴重な存在であり、発注時の業務効率化にも貢献してくれています。知見を生かして、これからはぜひ既存のフレームにも新たな視点で提案していただきたいですね。
また、レスポンスの速さも魅力です。特に多くの関係者が関わる案件では、レスポンスが遅いとスムーズな進行は難しくなります。その点、システムアイは見積りや検討事項に対する反応が迅速なので、ほぼ滞りなく進めることができて満足しています。
-今後の展望をお聞かせください。
システムアイは当社が詳しくない分野についての知見も持っているので、今後はスポット発注ではなく、長期的に工数を抑えてもらえる契約も行なって適宜アドバイスいただける体制も検討できればと考えています。システム開発の効率化が求められるなかで、協働の強化は不可欠になってくるでしょう。
現在は単発のアプリ開発や修正を担当いただいていますが、軽微な変更に対してもテストケースを丁寧に作成いただくなど、システムアイの堅実な姿勢に信頼を寄せています。今後は新機能開発を要件定義からお願いしたり、不具合の調査をお任せしたりと、事業のシステム周りをトータルで担う存在として長く伴走いただきたいです。


